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初めてでも迷わない 貸したい

家を貸したい人必見!
初めてでも迷わない家の貸し方

  • STEP 01 家を貸すことの
    メリット
    デメリットは?

    貸した方が良い?売却した方が良い?
    大切なマイホームから引っ越すことに…。空き家になった住宅は
    貸した方が良いのか…売った方が良いのか…。多くの方が悩むところです。
    以下に、「貸した時のメリット・デメリット」を整理してみました。
    参考にしてみてはいかがでしょうか。

    【貸すメリット】

    • 家賃収入が入る
      毎月、家賃が振り込まれるので不労で収入を得られます。副業などに向いてます。
    • 再び住むことも可能
      将来的に、自身や親族などが再びその家に住むことも可能です。
    • 資産として残せる
      思い入れのある住宅を残したまま次世代まで長く有効に活用することも可能です。
    • 空き家でなくなる
      入居者がいることで通風や清掃されるので建物の維持ができ、防犯にもなります。

    【貸すデメリット】

    • 維持修繕費がかかる
      内外装リフォーム・清掃、躯体・住宅設備等の維持・修繕の手配と費用が必要です。
    • 入居者トラブル
      近隣からの苦情や家賃の滞納、退去時のトラブルなどのリスクもあります。
    • 空室リスク
      空室の間も、維持費や税金は発生し続けます。
    • 確定申告が必要
      不動産所得がある場合は、確定申告が必要になるため手間が増えます。
    上記のデメリットは、管理会社に管理を依頼することで、ある程度は緩和することができます。
    弊社でも賃貸管理を行っておりますのでお気軽にご相談下さい。
    また、売却でも賃貸でも検討する場合は、住宅ローンの残高にも注意が必要です。
    売却査定額が住宅ローン残高以上になれば、売却も選択肢として考えられます。
    どちらにするのかを検討する材料として、まずは売却査定をしてみることから始めてみましょう。
  • STEP 02 借家契約の
    種類を知ろう

    家を貸そう!と決めたら
    貸すことに決めたら、次に「普通借家契約」にするのか「定期借家契約」にするのかを考えましょう。
    例えば、転勤明けの5年後にまたマイホームに住みたいといった場合はどちらの契約がいいのでしょうか。
    以下に説明しますので、自分はどっちの契約が良いのか検討してみましょう。
    普通借家契約
    賃貸物件の多くは、「普通借家契約」で賃貸されています。
    契約期間は1年以上であれば何年でも設定できますが、2年契約とするのが一般的です。
    また、契約の更新制度があり、入居者が住み続けたいという意思がある間は、契約は更新されます。
    「正当な事由」があればオーナー様側からの解約や更新拒絶は可能ですが、
    オーナー様が自分で利用するというだけでは正当な事由として認められず、
    入居者を退去させることはできません。
    よって、5年後に転勤から戻ってもマイホームに帰れない可能性があります。
    定期借家契約
    「定期借家契約」では契約期間を自由に決めることができ、以後の更新はできません。
    契約終了の1年から6ヶ月前までに終了の通知を行えば、
    契約期間が終了したときに確実に退去してもらうことができます。
    ただし、貸主と借主の合意があれば、再契約して期間を延長することも可能です。
    最初に挙げた例のように、転勤などの一定の期間だけ貸す場合では「定期借家契約」が
    選ばれることがほとんどです。
    デメリットとしては、相場よりも家賃が安めになること、
    契約期間が限定されているため入居者が見つかりにくくなることが挙げられます。
  • STEP 03 さぁ行動開始
    家を貸す手順

    1、まずは管理会社を決める!
    賃貸管理には、オーナー様自らが管理する「自主管理」と管理会社に委託する「委託管理」があります。
    引っ越して遠くに住む場合や賃貸管理の経験がない初心者オーナー様であれば、費用は多少かかりますが、
    管理は不動産の専門家に委託する方が安心です。
    2、賃貸条件や募集準備について(管理業務)
    次に、家賃や敷金・礼金などの募集条件を決めていきますが、
    近隣の家賃相場を把握している管理会社と相談しながら決めていくのが良いでしょう。
    また、修繕リフォームや清掃が必要であれば募集開始前に完了しておくことがベストです。
    リフォームされた綺麗な室内であれば入居者が決まりやすくなるからです。
    ただし、費用をかけすぎても回収するのが大変になるので、どこまでリフォームすべきなのかは
    やはり管理会社と相談のうえ、決めていくのが良いでしょう。
    清掃もできれば自分でやらずプロのハウスクリーニング業者に依頼しましょう。
    3、入居者募集の開始から賃貸借契約まで(仲介業務)
    条件も決まり、清掃も完了したら募集開始です。
    募集活動は、仲介会社が現地看板やチラシ、HP、ポータルサイト等を使って行ってくれます。
    お問合せの対応や現地への案内も仲介会社に任せられるので入居者募集に手間はかかりません。

    入居希望者から入居申し込みがあると、多くの場合、まず家賃保証会社が審査します。
    審査に問題がなければ、オーナー様に入居の可否について最終的なご判断を頂き、
    その後、賃貸借契約になります。
    入居者への契約の連絡や契約書の作成および契約締結も仲介会社が進めてくれます。
    オーナー様が遠方などの場合は、立ち会わなくても契約できますのでご安心下さい。
    契約後、入居開始になります。

    弊社は、仲介業務や管理業務だけでなく、工務店としての強みを活かして建物や部屋のリフォームまで
    全て自社で行っております。是非、弊社に安心してお任せ下さい。
    弊社は、常に顔が見えるオーナー様の最良のパートナーで在り続けます。

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